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2005.05.19.

愛と感動の初クチコミ取材記録A

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1時間半もの間、誰に声をかけることなく人々を眺めてばかりいた2人。
極限にまで追い詰められたタカシとヒデの結末はいかに。
愛と感動の初クチコミ取材記録A

2人が目指した場所は、府内5番街。
もちろん、あまり根拠のない思い付きであることは否定できない。
思ったよりも人通りの多い場所では、声がかけづらいことを学び、
トキハ前よりは人通りの少ない府内を選んだのだ。選んでみたのだ。

早速ソフトクリームが美味しいお茶屋さんの前でターゲット発見。
と、いっても、それまでに何十人何百人もの人たちを
ターゲットにしてきた私たち。
ただ私たちはそのターゲットに狙いを絞り、
絞ったまま、持ち前の優しさで見逃してきただけなのである。

しかし今回ばかりは違う。
タカシさんは張り詰めた真剣な表情で
「行くよ」
と、つぶやくと、私が徹夜でつくったアンケート用紙を握り締め、
背後からターゲットに接近。
「あ、あのう、アンケートに答えてほしいんですが…」

久しぶりに聞いたタカシさんの営業ヴォイス。
言い忘れたが、タカシさんはある雑貨屋でアルバイトをしていた時の
先輩なのである。
持ち前の低くて渋い声はどこへやらだが、
それでもなお包容力のある声色は、ターゲットの心に深く染みこみ、
協力したくなってうずうずしてしまうはず。
と、思ったが。

「ごめんなさい。あと5分で行かないといけなくて」
あっさりと自然に断られる。
「あ、そうですか。全然良いですよ、すみません。失礼します」
あっさりと自然に失礼する2人。

それだけでも満足だった。
私は土壇場で勝負度胸を見せてくれたタカシさんの肩を叩き、労をねぎらった。
さすがザ・スキャフォニックスのテナーサックス担当である。
なので、今日こそは、そんなタカシさんのかっこいいソロ…
が、
終わった後、そそくさと定位置に戻り、
何もすることがなくなって、
目の前にきた岩崎朋美さんに
すっかり見とれてしまったタカシさんをご覧ください。

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はい。
しかしよくよく考えてみれば、
5分しかないといわれ、簡単に引き下がってしまったが、
用意したアンケートならば5分もかからず答えてしまえるのだ。
優しいというか臆病というか…。

だがそれでヘコむより先に、次なるターゲットが!!

タカシさんの度胸に触発され、すいません!
と、声をかけたのは私。恥ずかしいとか言ってられるか。

アンケートとってるんですが!!

何のですか?

かくかくしかじか、クチコミオオイタについて一生懸命説明する2人。
悩むターゲット。
そして、ついに2人に至福のときが訪れる。

私なんかでよければいいですよ。

!!!
快く私たちの取材を受けてくれたのは
マキさんという22歳の女性。
色が白くて、グレーのカットソーがとてもよく似合った
笑顔が素敵な女性である。
談笑を挟みながら一通りアンケートに記入してもらい、
心からお礼を言って、ユナイテッドアローズへ行くという彼女を見送る。

世の中いい人ばっかりである。
すっかりストリートスナップの事なんか忘れていた2人は
その後、すぐに走って追いかけて、
写真を撮らせてとお願いするが、残念ながら拒否。
いいんですいいんです。忘れてる私がいけないんです。
マキさん、本当にご協力ありがとうございました。

それで2人は調子に乗った。
自信を持つと怖い、嫌なタイプな私とタカシさんは、
目を光らせて、次なるターゲットへ。

アンケートとってるんですがぁ!!!

何のですかぁ!!

そうしてついに私たちは「ハイドアンドシーク」を見たばかりという
22歳のたえこさん、16歳のともこさん姉妹の
写真付き(顔なし)クチコミをゲットするのである。
(詳しい情報は後日)

物凄い充実感に満たされて、アクアパークでぐったりとする。
一瞬でも人と触れ合い、少しでも何かを受け取ることが、
こんなにも困難であり、また充実感を与えるものなのか。

これからクチコミオオイタはどんどん突き進みます。

posted by ヒデ | コメント(0) | TB(2) | KUCHIKOMI REPORT
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Excerpt: この映画を見終わった時「午前2時5分でした」(マジ!)。映画館の趣向なのでしょう
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Tracked: 2005-05-20 08:03

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