0718.bmp

2005.06.06.

愛と感動のクチコミレポート第2弾@

image1131.gif

新人バイトを雇っての愛と感動のクチコミレポート第2弾。
今回も取材に協力してくださった皆様に心から感謝いたします。

愛と感動のクチコミレポート第2弾 @

「クチコミオオイタ見たス。ヒデさん最高ス。こんとんじょのいこマジ爆笑ス」
そういって彼は得意満面に「こんとんじょのいこ」(6/2の記事参照)を連呼して嬉しそうに笑っている。
だがこちらとしては、福岡弁が強烈に残っている彼の「こんとんじょのいこ」では、本当に「こんとんじょのいこ」と言っているのか本当は「簡単じゃないか」と言っているのか、よく区別がつかないので困る。
「マジこんとんじょのいこに聞こえるッス。こんとんじょのいこって言ってるのに、こんとんじょのいこって聞こえるんスよ。マジありえないス」

バイト・ツボンヌはバンド活動で忙しいタカシさんの代役として抜擢された。
以前のバイト先(タカシさんとは違う職場)でも優秀な後輩としてチャラチャラしていた彼ならば、このバイト(時給30円)も適役かもしれないという私の甘い考えである。
「でも俺なんかでいいんスか?クチコミできないから面白いんじゃないんスか?俺そういうの全然平気なんスけど」
私とタカシさんがどれだけ苦労したかを知らない彼は平気でそんなことを豪語していた。

大分大学の院生であるバイト・ツボンヌはまだまだ社会という荒波について何も知らない若者なのだ。
でもまあそれぐらい勢いのある方がいい。社会の厳しさは後で嫌になるほど味わえばいい。大学院生に社会の荒波を教えるサイト、クチコミオオイタ。
栄えある一日目の授業は12時半から始まった。

場所は前回と同じ大分市中心部。バイト・ツボンヌにバイト代のジュースをおごり、若草公園やセントポルタを手始めにクルクルする。
人手はぼちぼちである。
「いつでもゴーサイン出してくださいよ。行きますから」
相変わらず強気のバイト・ツボンヌだが、甘いなぁ、甘い。誰だってそこまでは言えるんですよ。そう言って、いざ行くって時に緊張して足がすくむのだよバイト君。わかるかね。

私とタカシさんが1時間も立ちすくんでいたトキハ前にとりあえず陣取る二人。

「大体あんな感じの人に行くから」

と、バイト・ツボンヌに心の準備をさせる為に一通り説明する。

「わかったス、じゃ、行っていいスか?」
は?…今のはまだ説明だから、まだね、次から、行けばいいから…ってちょっと、…もう行くの!?…えっ?…待ってよ…ちょっと!!まだだって…、俺の、心の準備が…ああ、もう、待って…!!!
ターゲットの背後からすっと近寄り声をかけるバイト・ツボンヌ。
見るからにおしゃれさんの2人はびっくりして、見るからに怪しい福岡弁を操る男を振り払う。ああっ!!嫌がられてる!なおも迫るバイトとなおも嫌がる2人。我慢ならず逃げるように2人はパルコ方面へ走り出す。!!!。あろうことかそれを追いかけてしまうバイト・ツボンヌ。そのバカを必死に追いかける私。…待てって!待てってば!!バカ!!



すっかり私は参ってしまった。なんとか痴漢寸前でバイト・ツボンヌを阻止できたものの、彼の積極性には溜め息が出るばかりだった。
ゴーサインを待つこと、しつこくしないこと、追いかけないことを説明して、トキハ前に戻る。
こいつは本当に「行くことのできる人間」であることを痛感した。私がゴーといえば喜んで取材に行くことができる人材なのだ。彼には社会という荒波は通用しないのだろうか。
しかしこれはこれで厄介である。
私とタカシさんなら、あの人はどう?この人はどう?と、突っつきあいながらモジモジできていたのだ。
それなのに今日は、あの人はどう?と言ってしまうだけで、もうそれがゴーサインなのである。

午後2時を回った段階で、クチコミ人数がゼロだったのは、そういった思惑からゴーサインを出すことをためらい続けた私のへタレぶりが発揮されてしまったからである。
私のゴーサインに、躊躇なく突撃し、容赦なく撃沈するであろうバイト・ツボンヌの姿を想像すると、とても心が痛むのだった。

なので、それまでにもしゼロだった場合を考えて撮影したもの(その時点で消極的)を以下に掲載します。

image126.jpg
体制を立て直すために入ったモスバーガーでたらふく喰らってしばらく談笑。奥は取材用のアンケート用紙(もちろん白紙)。

image117.jpg
彼女愛用のターミネーター2のシャープペンシル。危機迫る表情が、モジモジする私の背中を少しだけ押してくれる気がする。

image110.jpg
偶然遭遇したビクトリニータマンを勇気を持って撮影。軽くピースサインぐらいで良かったのだが、ご覧の通りサービス精神旺盛なビクトリニータマンのこのポーズによって周囲の注目を集めてしまい、あまりの恥ずかしさに赤面。ありがとうビクトリニータマン。



時刻は午後の3時。そろそろ本腰をあげるべく向かった先はもちろん府内5番街。そして再び私たちはこの場所で、「奇跡」に遭遇するのだった。(つづく)






posted by ヒデ | コメント(2) | TB(0) | KUCHIKOMI REPORT
大分オールスターファン投票受付中です。詳しくはこちらから


この記事へのコメント
いやぁ先日はお疲れ様でした( ´_ゝ`)とても楽すぃ〜時間をありがとうございました。ヒデマン最高言うことない!!さいなら〜c⌒っ*゚д゚)っφ 記念カキコ
Posted by ツボンヌ at 2005年06月06日 19:38
 初めまして、オオイタ・ブロガー募集の記事を見ました。 自分のブログを登録お願いします。
Posted by R也 at 2005年06月07日 14:34
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/4168426
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。