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2005.07.12.

OK COMPUTER Radiohead −私を変えたこの一枚−

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レディオヘッドは私にとって最も重要なバンドのひとつである。
あの文系的な弱々しさとその反動のような狂気。バリバリの野球部だったくせに、ひとつも体育会系に見られないのは見るも無残なみすぼらしいみてくれのせいである。たしかに夏休みの練習中に目の前が真っ白になってぶっ倒れたことはあるが、それでも脳内では6:4ぐらいの割合で今なお体育会系として生きているのだ(誰も信じちゃくれないが)。その陰と陽の割合がレディオヘッドの音楽性とシンクロしていると自分で勝手に思い込んでいるのである。

世界中の音楽を吸収し、その音楽性を次々と変化させながらも常にクオリティの高い作品を生み出し続けてきた彼ら。
3枚目のアルバム『OK.コンピューター』はその名のとおりコンピューターを大胆に導入した問題作として97年に発売された。しかし一旦発売されると問題作どころの話ではなく、90年代を代表する超傑作として瞬く間に世界中の人を巻き込むことに。美しさと儚さと危うさと白さ。今でこそ堂々とした振る舞いのレディオヘッドだが、どこかの海外雑誌で第2のカート・コバーンに選出されるほど、危うい雰囲気と緊張感が当時にはあった。
私自身はこのアルバムを境としてジャンルの分け隔てなく様々な音楽に手を出すようになる。まさに私を変えたこの一枚。また同時期に積極的にコンピューターを導入する日本のロックバンドが増えたのもこの作品の影響が大きい。レディオヘッドは『OK.コンピューター』であっという間に世界的な地位を築いてしまったのだった。
posted by ヒデ | コメント(0) | TB(2) | MUSIC
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